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手話・言語・コミュニケーションNo.2

 
 

手話・言語・コミュニケーション

日本手話研究所 編

A5判並製 165ページ
定価:本体1800円+税
ISBN978-4-89259-755-8

 

「手話」をキーワードに、社会・文化・歴史など、多様な分野から、あなたも「手話」の世界を探究しませんか。
2006年から休刊していた日本手話研究所の定期刊行物『手話コミュニケーション研究』の後継誌として装いもあらたに生まれ変わりました。

巻頭言
日本における新しい試み
―手話言語法制定をめざして―  石野富志三郎
特集 手話:もうひとつの言語
手話という言語 ―手話言語法をめぐって―  本名信行
手話とろう者 ―家族・教育―   河負タ子
身振りから手話へ、音声から音声語へ(2)  高田英一
論文
手話人文学の構築に向けて(2)
 ―手話言語コーパスプロジェクト―  大杉 豊・坊農真弓
資料紹介
文明開化期の指文字資料
 ―東江学人『文明開化/内外事情』について―  長野秀樹
連載
手話とその語源〈北海道編 その2〉 金原輝幸
手話とその語源〈九州編〉 山口健二
ある人生 ろう学校の想い出 清田 廣
書評 『聴覚障害教育の歴史と展望』 黒崎信幸
事務局だより
編集後記