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現代スポーツ論の射程 歴史・理論・科学

 
 
現代スポーツ論の射程
 

立命館大学産業社会学部、金井淳二・草深直臣教授の退職記念論文集。日本と世界の現代スポーツに関する多彩な21の論考を収録。歴史的・理論的・科学的アプローチにより、スポーツ論のいまが浮き彫りにされる。

序 歴史学とスポーツ史(有賀郁敏)
<第1部:歴史>
1.日本スポーツ史の青春―子規とベースボール―(高津 勝)
2.篠原助市『体育私言』(1932年)について―「身体の意志的形成」を中心に―(山本徳郎)
3.戦時下植民地朝鮮における身体管理と規律化に関する一考察(権 学俊)
4.甲子園野球の「物語」の起源を探る―「教育の一環」「汗と涙」はどこから来たのか―(西原茂樹)
5.柔術の起源論を巡る言説上の相克―自文化創出に際する西洋・東洋の役割関係を中心に―(薮耕太郎)
6.戦前期日本におけるプロレスの展開に関する一考察(塩見俊一)
7.200年前の英国における各種ロード・レースの状況(岡尾惠市)
8.ドイツ初期協会組織における秩序形成―黎明期のトゥルネン協会を中心に―(有賀郁敏)
<第2部:理論>
9.「スポーツ研究」断想(草深直臣)
10.日本の学校保健・健康づくりの現状から考える―海外諸国・地域における学校保健・健康づくりとの比較研究を進めるために―(三浦正行)
11.「スポーツブランド」考(山下秋二)
12.今日のケニアにおける舞踊と音楽(遠藤保子)
13.合衆国における公的リクレーション運動とその主体―シカゴ市の都市的拡大と市民・行政の多様な実態―(川口晋一)
14.新自由主義型自由時間政策の現在―政権交代・生活サポート型レジャー・休日分散化―(市井吉興)
15.初期ワールドカップ事業の役割―IRB100周年記念コングレスの議論を手がかりに―(松島剛史)
16.多次元的リスクを抱えるプロ野球選手とセカンドキャリア支援―「契約金」に着目して―(久保ちさ代)
17.ジョン・ハーグリーヴス再論―英国スポーツの社会史的展開とグローバリゼーション研究―(山下高行)
<第3部:科学>
18.球技選手のランニングを考える(岡本直輝)
19.パワー系競技におけるパワー発揮特性と巧みさ(伊坂忠夫)
20.コオーディネーショントレーニングの効果と課題―リズム化能力トレーニングの実践的試みから―(漆原 良)
あとがき

 

 

有賀郁敏・山下高行編著
A5判 470ページ
定価3,675円(税込)
2011年11月刊
ISBN978-4-89259-657-5